約 5,912,588 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/355.html
今日 - 合計 - GUILTY GEAR PETITの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時04分38秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5903.html
GUILTY GEAR Xrd -SIGN- 概要 過去作からの追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(CS機) 評価点及び追加要素(CS) 総評(CS) その後の展開 余談 GUILTY GEAR Xrd -SIGN- 【ぎるてぃぎあ いぐざーど さいん】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 発売・開発元 アークシステムワークス 対応機種 アーケード(RINGEDGE 2) 稼働開始日【AC】 2014年2月20日 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定(稼動当初) なし 判定(Ver.1.10) 改善 良作 ポイント ギルティギアシリーズ久々の完全新作度肝を抜くグラフィックゲーム性はそこまで過去作と変化なし GUILTY GEARシリーズ 概要 ギルティギアシリーズ久々の完全新作2.5D格闘ゲーム。 「Xrd(イグザード)」編の第1作となり、時系列的には『GUILTY GEAR 2 OVERTURE』(*1)の後の話となっている。 なお、タイトルの「Xrd」は、「格闘ゲームの『X』シリーズとしてはGGX・GGXXと数えて3作目である事」と「本編としては初代・GG2と数えて3作目である事」を掛けあわせたネーミングである。 基板は『GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R』でも使われた、セガのPCベース汎用基板「RINGEDGE 2」が使われている。 過去作からの追加・変更点 大部分は『GUILTY GEAR XX』シリーズとほぼ同じ。中でも特に高い人気を誇っていた『#RELOAD』に近いプレイ感覚となっている。 この項目では主にGGXXから変わった点について記述する。 ロマンキャンセル シリーズ伝統の「ロマンキャンセル(RC)」システムは健在。ただし本作では相手の攻撃が当たっている時以外のあらゆるタイミングで発動可能となっている。 また、RC発動直後に、自分自身以外の時間経過スピードを遅くする「バレットタイム」効果が付与されるようになった。「どのタイミングでRCしたか」によって発生時のエフェクトが「黄色」「赤」「紫」の3種類に変化し、それによってバレットタイムの効果時間が変化する。 ダストアタック 地上で使うと相手を上空へぶっ飛ばし、ホーミングジャンプで追いかけて空中コンボに突入できるおなじみのアクション。本作では相手を横にぶっ飛ばし、ダッシュで追いかける「横ダスト」が追加された。 横ダストでぶっ飛ばされた相手は、ステージ端に叩きつけられるとずり落ちるように落下していき、最終的にしゃがみのけぞりとなる。画面中央ではこれまでの「上ダスト」で、画面端ではリターンが大きい横ダストでコンボを狙うことになる。 ブリッツシールド スラッシュバックの代わりに追加された防御行動。テンションゲージを25%消費して短時間バリアを張り、そこに相手の打撃が来ると弾き返して一定時間無防備にする。 より「当身技」や『ソウルキャリバー』シリーズの「ガードインパクト」などに近くなっている。「弾かれた相手は無防備な硬直状態だが、ブリッツシールド発動のみ可能」「ガード不能技も弾き返せるが、覚醒必殺技は弾き返せない」という特徴がある。 入力が簡単でとっさに出せて成功時のリターンも大きいが、外した時のリスクも大きい。強すぎず弱すぎずのいい塩梅となっており、対戦時のアクセント・新たな読み合いの一手として一役買っている。 デンジャータイムとモータルカウンターヒット 打撃による相殺が発生すると、1ラウンドにつき1回、低確率で「デンジャータイム」と呼ばれる時間に突入する。 デンジャータイム中に攻撃を食らうと強制的に「モータルカウンターヒット」状態となり、のけぞり時間の増大・空中吹き飛びのスピードが極めて遅くなるという効果がある。 ヘルファイアと一撃必殺技 体力ゲージが2割を切って瀕死になると、ゲージが点滅して「ヘルファイア」状態となり、覚醒必殺技の性能が大幅に上昇する。本作では根性値(*2)が全体的に強化されているうえにこの特性が加わったため、最後まで油断できなくなっている。 「一撃必殺技」がGGX以降のような完全な魅せ技・死に技ではなくなり、相手にトドメを刺せる状況下ならば選択肢の一つになり得る程度に実用性が上がった。 「マッチラウンド(そのラウンドを取ると試合勝利が決まる状態)」かつ「相手がヘルファイア状態」「一撃必殺準備発動時にテンションゲージが50%以上貯まっている」という条件を全て満たすと、一撃必殺準備に時間停止効果が備わり硬直が事実上ゼロになるとともに、通常時では相手がのけぞり中であっても繋がらなかった一撃必殺技がコンボに組み込めるようになる。 + GGXrdからの新キャラ 前シリーズから継続参戦したキャラはシリーズ通しての主人公格である「ソル・バッドガイ」「カイ・キスク」に加え、「メイ」「ミリア・レイジ」「ザトー=ONE」「チップ・ザナフ」「ポチョムキン」「ファウスト」「アクセル・ロウ」「ヴェノム」「スレイヤー」「イノ」の12人。 なお、既存のキャラクターの一部がモデルチェンジしており、ソルやミリアはヴァステッジでの設定・コスチュームを踏襲、アクセルは初代のデザインを意識した短パン姿に変更、そしてポチョムキンは「お前誰だ!?」とビックリするほどの変貌を遂げている。(*3) ザトー=ONE 厳密な意味では新キャラではないのだが、「GGXXにて死亡し、キャラクター名もエディに改められていたが、本作で生き返ってザトーとして続投」という誰もが予想し得なかった驚愕の展開となった。 性能・特徴的にはGGX以降のザトー/エディに準ずる。各種性能が微妙に弱体化してはいるが、それでもなおトップクラスの攻め能力を有している。 ベッドマン 「常に眠りについており、代わりに彼が横たわっているベッドで戦う」というキテレツな設定のキャラ。対戦中は一言もしゃべらないが、彼の"夢の中"(戦闘終了後などのカットインなど)でのみ凄まじく饒舌になる。そのせいか家庭版ギャラリーで手に入るボイス集は実に豊富。 「必殺技を使うとその場にマークが残り、対応コマンドを入れるとマークの位置で同じ必殺技を使う残像『デジャブ』が発動する」という特徴がある。デジャブ版必殺技は黄RCに対応しているため、デジャブの設置にさえ成功すれば簡単に同時攻撃を仕掛けられる。 前方ダッシュが当て身(成功すると背後にワープする)技になっていたり、空中ジャンプと空中ダッシュを一体化したような独自の空中機動システム、本体版とデジャブ版で必殺技の性能が微妙に違ったりと、非常にトリッキー。 欠点は「防御力は高いが、根性補正は最低クラスでしかない」点。やられ判定も小さくなく切り返し技にも乏しいため、試合後半で相手に捕まるとそのまま押し切られてしまいがち。また、とことんトリッキーなのもあいまって使いこなすまでのハードルはかなり高く、使い手が少ないのが現状である。 ラムレザル・ヴァレンタイン AC版ラスボスポジションである褐色肌の少女。GGシリーズのお約束である「ラスボスは女性」「極太レーザーを放つ超必殺技を所持」は健在。そしてGG2で登場した「ヴァレンタイン」との関係は…。 2本の大剣を用いて戦う設置×モードチェンジ系キャラ。大剣は設置してその場所で攻撃させることができるが、それに対応してS・HSボタンの通常技も変化する。このためか、一人だけPとKだけで構成される固有コンビネーションが用意されている。 大剣を使った技をヒットさせない限りゲージがほとんど増えないが、代わりに大剣がヒットした時のゲージ増加率は高い。セットプレイの上手さがゲージ効率に顕著に現れるので、ハマればハマるほど痛烈な同時攻撃を仕掛けられる。 切り返し技に乏しいにもかかわらず、キャラ自体の防御力・根性値補正も低めなのが難点。 シン・キスク GG2より登場したキャラで、2DギルティではSIGN家庭用版で初参戦。カイとディズィーの間に生まれたクォーターギアの少年。(*4) メーレーアクション要素はほぼ完全にオミットされ、得物の旗を使って戦うリーチの長いキャラとしてデザインされている。 「必殺技を使用すると『カロリーゲージ』を消費するが、別の必殺技でキャンセルできる」という特徴がある。減少したカロリーゲージは食べ物をもしゃる必殺技「育ち盛りだからな。」で回復する。カロリーゲージが空の時にそれ以外の必殺技を使用すると、お腹を空かせて膨大な隙を晒してしまう。 押せ押せで闘えるが、どこでカロリーゲージを補給するかを常に意識しなければならない、コンボと立ち回りの理論的な組み立てに意識を向ける必要のあるタイプ。 エルフェルト・ヴァレンタイン 家庭用版リリースと同時に追加されたキャラ。ラムレザルの妹に当たる「もう一人のヴァレンタイン」ながら、打って変わって非常に賑やかな性格を持ち、抜群のスタイル (女子力的な意味で) を誇る。ただ、勝利時にはウェディングドレス風の衣装で相手が誰だろうと婚姻届を突きつけるため、一見では「飢婚者」「残念な女子」といったイメージだが…。 「通常時」「Missコンフィール(マスケット銃)」「Missトラヴァイエ(ショットガン)」の3つの構えを使い分けるテクニカルキャラ。画面端に相手を追い詰められれば、彼女の真骨頂であるMissトラヴァイエを駆使した尋常ならざるラッシュが仕掛けられる。 花束を使った通常技の攻撃判定が強めな傾向と、ラムレザルとは違い軽量級の割には防御力が高めなおかげで、立ち回りも決して弱くはない。ただし他キャラより対空の性能は低め。 レオ・ホワイトファング 家庭用版で追加されたキャラ。イリュリア連王国を治める国王の一人で、カイとは聖戦を共に戦った戦友にしてライバル関係にある。名前通りの獅子のような豪快な風貌と傲慢とも思われがちな豪放磊落さを持つが、為政者らしい聡明さやマイ辞書作りが趣味という繊細さも併せ持つ。 圧倒的な崩し能力を得られる「ブリュンヒルトの構え」が最大の特徴。構え中はガード・ジャンプができないが、ダッシュで相手の裏に回り込んだり、強力な専用技が使えるようになる。 リーチの短い技が多く、機動力もそこまで高くないため通常状態の立ち回りが辛め。いかに初撃をひっかけ、ブリュンヒルトの構えによる自分のターンを維持できるかに賭けるキャラ。 評価点 劇的進化を遂げたビジュアル面 まずもって特筆すべきはそのグラフィック。本作はインターフェースの一部を除いたほぼ全てがセルシェーディングによる3Dレンダリングである。 ゲーム中に動かすキャラや背景はもちろん、一見では2Dアニメにしか見えないオープニングムービーや試合前後・覚醒必殺技時などの全カットインも例外ではない。 「『2Dと3Dの融合』というテーマにおける一つの頂点」と呼ぶにふさわしい完成度の高さであり、演出面は圧巻の一言。過去のゲーム全てを見回しても、ここまで自然な形で融合されているものはそうそう見当たらないのではないだろうか? 細かい粗は少しあるものの(本来奥行き側に表示されるべきものが、透過して手前に表示されていたりなど)、本当によく見なければ分からないレベルである。 「ゲーム画面上で格好良いこと、それがGGXrdのグラフィックにおける正義」という命題の元に、完成された3Dモデルグラフィックは手作業にて逐次修正が入っている。本来3D化すると修正などの手間は減るはずなのだが、このことによって本作のグラフィックには手描き動画に匹敵するほどの膨大な手間がかかっていると言われている。 3Dモデルでは難しいパースを強調した表現を行うためにフレーム単位で調整を行ったり、あえて動画のフレーム数を減らすことでアニメ的なスピード感を強調する「リミテッドアニメーション(*5)」の技法を取り入れるなど、2Dアニメの雰囲気を出すための工夫が随所に凝らされている。 グラフィックエンジンは2000年代以降さまざまな3Dアクションゲームで用いられている「Unreal Engine3」。当初は過去作『バトルファンタジア』やGG2などで培ったノウハウを活かした自社エンジンを使用する予定であったが、「時間的余裕がなかった」などさまざまな理由によってこちらが選ばれた。 なお、プロトタイプのグラフィックが完成した時点で一度Epic Games社(Unreal Engine製作元)に持ち込んでチェックしてもらったのだが、その際に担当者から「Unreal Engineの新たな可能性を見せてくれた」と絶賛され、メーカーからの技術支援を得ることに成功した…という逸話が残っている。 新たなロマンキャンセルが生み出す様々な可能性 基本的にはGGXX同様のゲーム展開や駆け引きが繰り広げられるのだが、本作ではシリーズの代名詞とも言えるシステム「ロマンキャンセル」を改良することによって、新たな可能性が生まれている。 「攻撃を当てた後」は赤RC になり、最も長いバレットタイムを得る。使用感は過去作とさほど変わらず、連続技をさらに伸ばしたり、技をガードされた時のフォローといった用法が可能。 「攻撃が当たらず、かつ動作の後半中」に使うと紫RC が発生。バレットタイムの長さは中程度。基本的には空振った技の硬直を軽減するための新アクションで、牽制技を避けられた時のフォローに使う。 それ以外の「攻撃が当たっていない状態」では黄RC になり、ゲージ消費量は25%に抑えられるがバレットタイムも最短。 過去作の「フォースロマンキャンセル(FRC、青キャン)」と同じ感覚で使えるが、成功猶予は大幅に緩くなっている。しかしこれだけではない。本作ではこの黄RCが立ちモーション中でもおもむろに発動できるようになっており、熟練者ならこれで得た刹那の有利時間の間に状況判断と適切な対処を行うといった芸当も可能。 このようなロマンキャンセルの改良がさらに自由度を高めたことは言うまでもなく、プレイヤーに「様々な発想の機会」と「使いこなす楽しさ」をもたらすシステムとなっていると言える。AC版稼働当初は「過去作の仕様から劣化しているのでは?」と批判する経験者も多く見られたが、次第に独自の性質が注目され、面白さを評価する声も増えている。 過去作より下がったハードル 「久々の新作」ということもあり、システムの所々に自由度を高める方面での調整が入っている。 ゲームスピードは過去のシリーズ作やアーク製の他タイトルより若干抑えられており、CPU戦の難易度もそれほど高くない。トレーニングモードで基本的なコンボは練習可能で(AC版では時間制。乱入禁止設定にもできる)、家庭用では『ストリートファイターIV』シリーズなどのようなミッション形式での練習モードも追加されている。 対戦バランスについては上位陣のキャラこそいるもののほぼダンゴ状態&下位キャラも実戦値は高めなので、2D格闘ギルティの中ではバランスはかなり良い方である。 BGM 本作でも石渡サウンドが炸裂、各曲の評価も上々。 各キャラのテーマ曲が一新されているため、ほぼ全曲総入れ替えに近い状態となっている。 GGシリーズ以外のアーク格ゲーでおなじみだった一撃必殺技ヒット後のBGM変化演出が導入されている。 メインテーマ/エンディングテーマでは、ボーカルにOUTRAGEの橋本直樹を起用。映像美に負けず劣らずの歌声を披露してくれている。また、ヴァステッジの挿入曲「Ride the Fire!」も使用されている。 賛否両論点 良くも悪くも以前と同じ『GUILTY GEAR』 いくら完全新作とはいえ、大半のシステムとキャラ性能はGGXX#Rを踏襲している。 つまり、「旧シリーズの面白い部分は損なっていない」ということである一方で、過去のシリーズをやり込んでいた人にとっては「真新しい変更点や追加システムがあまりないため、新鮮味に欠ける」と映ることもある。 良くも悪くも既存の本シリーズプレイヤーを尊重した設計のため、かつて同社の別のタイトルで導入された「格闘ゲームに触れたことのないプレイヤーでも遊びやすい」システムが搭載されず、相当にハードルの高い仕上がりとなってしまった。 加えて操作が難しかった部分もそのまま残されており(*6)、プレイヤーの操作負担を減らす方向で進化し続けてきた格闘ゲームのジャンルの中に古臭さを残してしまった点は否めない。 デンジャータイム 発生条件が「相殺発生時に確率で発生・1ラウンドに1度まで」。つまり「技術介入無視の完璧な運ゲー要素」ゆえに狙って起こせず、戦略に組み入れにくいので賛否両論分かれている。演出や雰囲気の関係上ギャラリー受けはそこそこ良いのだが、トッププレイヤーと言われている層でもその後にミスを多発させている事もかなり多い(大舞台なのも関係しているとはいえ)のが現状。 問題点 初期バージョンのプレイアブルキャラの少なさ 美麗なグラフィックを追求した代償か、AC版稼働時のキャラクター数は13人と少なく、稼働前から物議を醸した。 前回の格ゲー『GGXX AC+R』と比較すると半減近い減少率であり、さらにその13人のうち実質的な新キャラはベッドマンのみ、というのも前述の目新しさの薄さに拍車を掛けていた感が強い。 最終的には家庭用発売を経てプレイアブルキャラは17人に増加したのだが、「復帰したいけどマイキャラの○○がいないから見合わせる…」といったプレイヤーもかなりの数が存在した。 ただし、「登場しなかったキャラはリストラではない」という意向を示しており、ストーリーモード限定で登場している既存キャラも多数存在する。さらに、続編であるXrdRおよびREV2では、過去作から何人かプレイアブルキャラとして復帰している(*7) キャラクター間のバランス いわゆるアーク産の格ゲーにはありがちとなってしまっているが、キャラ性能のバランスが著しく悪い。 『青リロをベースにブラッシュアップした』と言われるだけあって、青リロ当時異様な強さを誇っていたエディー(現ザトー)は、一部仕様こそ変わっているものの相変わらずの強さを見せつけた。 それ以外にもスタンダードな性能でありながら各種必殺技のリターンが高いソル、起き攻めの女王と言われるミリアなど強いキャラはとことん強い。 新キャラクター達についても以下のような性能を有しており、明らかに調整不足と思えるものが多かった。 発生9Fという早さでありながら、当たってしまえば誇張抜きにコンボで5割持っていける「ビークドライバー」を持つシン 「大剣設置」してしまえば相手の攻撃でも落とされることがない上に、大剣ヒット時はコンボに行け、ダウンを取って起き攻めまで移行できるラムレザル 「Missトラヴァイエ」系の技を軸にした固めと削りにより、有利フレームを取れる技が多く状況を滅茶苦茶有利にしやすい強烈なラッシュを持つエルフェルト 対してポチョムキンやベッドマンなど弱いキャラクターはとことん弱く、一部意見では「ほぼ全キャラに不利がつく」とまで言われた悲しい性能に。 本来このシリーズでは「ギルティギアは滅茶苦茶強いキャラか、強いキャラしかいない」と皮肉る言葉があるほど、『尖った強味を各キャラが持っている、攻撃性の高いゲーム』なのだが、Xrd初期ではあまりの格差から「ギルティギアは滅茶苦茶強いキャラか、強いキャラか、ポチョムキンしかいない」と一部プレイヤーに揶揄されるように。 後の調整である程度は緩和されたものの、それでもポチョムキンはまだまだ弱い部類で、「どんなに相性が良くても精々五分か微不利」という意見が多い。 ストーリー面 AC版では俗に言う「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドとなっており、若干後味も悪い。ただし、家庭用版ストーリーモードにてその続きが語られている。 家庭用版からアップデートによって逆輸入されたラムレザル、シン、エルフェルト、レオの4人は、AC版ストーリーモードの専用ムービーが一切ない。ただし、上記の通りアーケードモードはストーリーモードの前日譚という性質上、アーケードモードの時系列の時点では戦いに参加していないキャラもいるためにやむをえない部分もある。 パチスロ『ギルティギア ヴァステッジ』との関連 設定面で石渡氏が監修しているため公式設定として扱われており、そこで明かされた設定には本作に関連する重要な内容も多い。一応家庭用版取扱説明書にもあらすじが載ってはいるが、「ストーリーを追いかける」という点ではハードルがやや高めと言わざるを得ない。 ヴァステッジはホールからは早々に姿を消してしまっている。プレイしてみたいならば設置してある場所を探すか、iOS/Androidアプリ版を購入する必要がある。 総評 2D格闘ギルティでは(バージョンアップ版を除けば)GGXX以来の、ストーリー面ではGG2以来の完全新作ということでかなりの期待が寄せられていた作品であり、実際それに応えられるだけの作り込みはなされている。 しかし、初期バージョンのプレイアブルキャラの少なさとゲーム性の変化の無さが災いしスタートダッシュに失敗。時世の変化もあってか全盛期ほどの人気は得られなかった、惜しい作品となってしまった。 GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(CS機) 【ぎるてぃぎあ いぐざーど さいん】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4Windows7/8/8.1(Steam) 発売・開発元 アークシステムワークス 発売日 【PS3/PS4】2014年12月4日【Win】2015年12月9日 定価 【PS3/PS4】パッケージ版 7,538円/DL版 5,980円【PS4】限定版 10,778円(全て税8%込)【Win】2,980円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント 4時間以上にわたるストーリーモードシリーズ初心者にも優しい設計 GUILTY GEARシリーズ 評価点及び追加要素(CS) 新キャラクターの追加 家庭用版は新たに「シン・キスク」「エルフェルト・ヴァレンタイン」「レオ・ホワイトファング」の3名がプレイアブルキャラクターとして追加。 なお、AC版も家庭用版発売と同時期のアップデートで対応され、この3人が使用可能となった。 PS4版のフルHD化 PS4版は1080pに対応したフルHD解像度となっている(PS3版はAC版に準拠した720p)。 オンライン対戦の実装 PS3版とPS4版ではクロスプラットフォーム対戦に対応している。 ストーリーモード これまでとは異なりCPUと対戦する場面が一切なく、ゲーム中同様の3Dグラフィックを使用した映像作品となっている。 そのムービーはオートリード(フリーハンドモード)かつスキップなしで4時間半にも及ぶ大ボリュームかつフルボイス。見終わった後は1クール分のアニメを見たかのような充足感を得られることだろう。 会話のみのシ-ンも多いが、グラフィックが3Dモデルである点を活かし、顔の表情を微妙に変化させる・身振り等の仕草を入れる…といった細かな演出がなされているので見応えは十分。さらに一部のシーンでは2Dアニメばりにグリグリ動く。 専門用語が多数登場しているが、ハイライトされている単語は用語集を呼び出して参照することが可能。本作からストーリーを追いかける人への配慮もされている。 なお、ストーリーの時系列上の問題から、「アーケードモードをクリアしてからの閲覧」が推奨されている。 充実したチュートリアル 格闘ゲームの中では複雑と評されがちなギルティギアシリーズだが、新規参入者が早く馴染めるよう、目的別のチュートリアルモードが複数追加されている。 『TRAINING』…いわゆるCPU相手のスパーリング。相手を棒立ちにしてコンボ練習をしたり、カウンターヒットの有無やRISKゲージの設定など、細かく状況を設定して自由に練習できる。 『TUTORIAL』…格闘ゲーム初心者向けのモード。本作のシステムだけでなく、画面の見方やキャラクターの移動方法といった「格闘ゲームの基礎中の基礎」から解説してくれる。ソルとシンによる会話型式+実践なので見た目にも楽しい。 『CHALLENGE』…課題型式のモードその1。キャラクター別の基本コンボや技術を要する強力なコンボに挑戦する。成功例のリプレイが用意されているので、それを参考にしながら練習できる。 『MISSION』…課題型式のモードその2。実際の対戦で遭遇しやすい特定の状況への対応やキャラクター別の対策を練習できる。 総評(CS) AC版の最大の不満点であった「プレイアブルキャラクターの少なさ」を改善し、さらにさまざまな追加要素を加えた「GGXrdの完成形」と言える作品。 ストーリーモードをはじめとしたサブモードが充実しており、格ゲーは苦手…という人でも十分楽しめる造りとなっている。 その後の展開 2015年8月にバージョンアップ版である『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』が、さらに2017年3月には『GUILTY GEAR Xrd -REV2-』が稼働開始した。 余談 『LORD of VERMILION III』に、今作仕様のソル、カイ、ミリアがゲスト参戦している。 スレイヤー役の家弓家正氏はAC版稼働後からしばらくして逝去。本作が氏がスレイヤーを演じた最後の作品となった。 次回作『-REVELATOR-』からは土師孝也氏が担当している。 アーク……土師孝也……うっ、頭が シリーズのジャンルが格闘ゲームに戻ったことについては、『ストリートファイターIV』の登場に関連してeスポーツが勃興した事による格闘ゲームの再流行に影響されているとのこと。 アメリカで年一回開催される大型の格闘ゲーム大会・EVOの2015年度にてこのゲームが種目になった際、ウィナーズ準決勝で起こった意外な結末はEVOの歴史上でも屈指の名(迷)場面として取り上げられることが多い。 この場面の立役者となったヲシゲ氏は後に『ストリートファイターV』や『ストリートファイター6』の制作スタッフに転身している。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2282.html
注意 本稿では、以下の作品について解説する。同タイトルだが紹介を省略している他機種版もある。 PS2版『GUILTY GEAR XX Λ CORE』(劣化ゲー) PS2版『GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS』(良作・改善) 『PLUS』の調整版であるAC/PSV/PS3/360/Win/Switch『GUILTY GEAR XX Λ CORE +R』(良作) GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2) 概要 問題点 バグ 手抜き 劣化 評価点 総評 余談 サポートの悪さ GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS 概要(PLUS) 追加・変更点(PLUS) 評価点(PLUS) 問題点(PLUS) 総評(PLUS) GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS(PS3/360)GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R (AC/PSV/Win/Switch) 概要(PLUS R) 追加要素(PLUS R) 評価点(PLUS R) 問題点(PLUS R) 総評(PLUS R) GUILTY GEAR XX Λ CORE (PS2) 【ぎるてぃぎあ いぐぜくす あくせんとこあ】 ジャンル 対戦格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アークシステムワークス 発売日 2007年5月31日 価格 5,040円(税込) 備考 ここでは同タイトルのWii版の紹介は省略 判定 劣化ゲー ポイント 劣化移植 バグ 手抜き サポートの悪さ GUILTY GEARシリーズ 概要 アーケードの格闘ゲーム『GUILTY GEAR XX Λ CORE』の家庭用移植版。 今までの家庭用が安定していただけに発売前は特に不安視もされていなかった。 だが、実際は「パッケージで完全移植を謡いながら大幅な仕様変更」「バグ多数」という劣化移植の見本状態。 さらにサポート対応が酷かった事で公式ブログ大炎上という事態にまで発展した。 通称「バグセントコア」「BC」と呼ばれている。 問題点 バグ 一部の技が特定の当たり方をするとフリーズ イノの「限界フォルテッシモ」にやたらと多く、「同時に相手がFB技を出すとフリーズ」「限界フォルテッシモ直後に攻撃を受けるとフリーズ」「アバ相手に限界フォルテッシモを当てるとフリーズ」等。 他の技でも一部コンボを決めたり、相殺したりした時にフリーズする。 セーブデータの破損バグも存在。 ただしこれについては発生数が多くなく、条件も全く不明で再現も出来ないため本当にあるのかどうかは不明。これの前々々作には存在していたのでそれがまだ残っている可能性もある。 ブリジットの設置技が空中においてニュートラル設置が不可能。 方向入力なしの場合、前入力扱いとなる。 完全移植を謳いながらAC版で使えた技が使えない時点で大問題だが、立ち回りでの使用頻度が高い技なので、ブリジット使いからすると致命的な移植ミス。 他にも、ほとんどのキャラで性能が変わっている等の不具合が多い。 中にはソルの一部技でクリーンヒットが2段階発生してダメージが跳ね上がるなんてものも。 その他細かいバグも無数に存在。 海外版やWii版ではこれらのバグがほとんど修正されており、国内版のデバッグ・調整の不足ぶりが露になった。 手抜き ゲーム中の一部の表記が『GUILTY GEAR XX /』(前作タイトル)になっている。 キャラグラや基本システム等流用が多いのは分かっている事だが、目に見える形で前作の名前が残っているのは流石に問題。 上記のバグの中にはプログラムソースを流用したために発生したと思わしきものがいくつも存在している。 アーケード版で散々指摘されていた誤植もそのまま。 前作までのCS版で毎回必ず存在していた隠しキャラ2名こと「クリフ・アンダーソン」「ジャスティス」が今回のみ追加なし。 今作ACで仕様が変わった部分があるため、その部分の修正の手間を嫌ったと言われている。 また、前作のCS版等にあったストーリーモードやミッションモード等、遊べる要素も明らかに減っている。 劣化 音質が明らかに劣化しており、篭って聞こえる。 上記の数々のバグの存在により、アーケードと同様の練習が出来なかったり、基本の戦略自体が使えなくなったキャラが数キャラ居る。 「アーケード版からの完全移植」「違和感無く遊べます」という謳い文句から程遠い出来である。 評価点 アクセントコアを家庭用で遊べるという点 上記のように移植度の問題でアーケードをそのまま家庭で遊べるとは言えないし、フリーズがいくつも報告されてはいるが、PS2版『すっごい!アルカナハート2』のようなそもそも格闘ゲームとして破綻している程の事はなく、 アクセントコア風 のゲームとしては一応遊べる出来ではあった。 総評 完全移植を謡いながらバグ多数、仕様変更多数という問題しかない移植となってしまった。 そこへサポート対応のまずさも加わり、公式ブログが大炎上する結果となってしまった。 後にアペンドディスクである『GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS』が発売され、ようやく本作の家庭用移植が出来上がった形となる。 余談 開発期間の短縮と人員削減? 当時本作が公式種目に選ばれていた闘劇の開催までに間に合わせる為なのか、本作は今までの作品と比べて「AC→家庭用への移植」の期間が短かった。 そこに、大幅な仕様の変更が行われた作品であった事や、主要スタッフが『GG2』や『ブレイブルー』といった新作タイトルに移ってしまった(可能性のある)時期といった要素が重なり、本作の結果になってしまったのではないかという推測がされている。 実際、海外版や他機種版の内容を鑑みるに、時間さえかけられればこのような問題は発生しなかった可能性があるだけに悔やまれる。 当時2ちゃんねるで修正版製作の署名活動をしていた人物によると、当初のアークシステムワークスは修正版を無料配布する方向で調整をしていたものの、そこへソニーが介入してストップをかけたとの事らしい。 上記問題点だけでなく、度重なるバージョンアップ商法でファンからの不満が溜まっていたタイミングでこのような未完成品をお値段高め(*1)で発売した事もこの騒動が発生した大きな要因だろう。 サポートの悪さ バグ・手抜きが発覚し騒動となった後に一応の謝罪文が発表されたが、アーク社はその一部しか認めず、攻略本では「PS2版の仕様です」と言い張る不誠実さ。 しかも謝罪文と銘打っておきながら謝罪の言葉は無く、購入者への呼びかけは「なにとぞご理解ください」という一文のみ。 この内容でファンの怒りが収まる訳もなく、逆に騒動を煽る結果に。 修正版との交換などのサポートも一切無し。 当然のごとく公式ブログは大炎上したがアークシステムワークスは完全無視を決め込み、それどころか『他のユーザーの方からの苦情が来たので』という理由でコメントを承認制にした上に、最終的にブログ自体も消してしまっている。 この騒動の最中に『GG2』の製作発表を行ったが、本作へのサポートも疎かなままの新作発表に「無神経だ」といった更なる批判が起こった。 GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS 【ぎるてぃぎあ いぐぜくす あくせんとこあ ぷらす】 ジャンル 対戦格闘ゲーム 通常版 アペンド版 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アークシステムワークス 発売日 2008年3月27日 価格 通常版 6,090円アペンド版 2,079円(共に税込) 判定 良作 改善 ポイント 劣化部分大幅改善+新要素アペンド版は修正ディスクに該当 概要(PLUS) 上記『GUILTY GEAR XX Λ』の追加修正となるアペンドディスク。 追加でも単品でも遊べるよう、通常版とアペンド版の2種が同時に発売された。 アペンド版は初回起動時に前作のディスク認証を行い、認証後にアペンド版のセーブデータを作成すれば以降はディスク認証が必要なくなる形。 PSP版は通常版を元に一部追加要素がある形式となっている。 追加・変更点(PLUS) 各種バグの修正 細かいバグは微妙にあるようだが、致命的な物はすべて修正されている。 ストーリーモードの追加 ミッションモードの追加 クリフ、ジャスティスの追加 差別化の計られたEXキャラ スラッシュにFB技を入れただけの手抜き状態だったが、オリジナル技等も搭載され、再調整されている。 ギャラリーに新規イラストの追加 サバイバルモードに育成要素を追加 PSP版では「3vs3対戦」と「ランクマッチ」のモードがさらに追加されている。 評価点(PLUS) バグ修正 その為のアペンドディスクなので当然だが、ようやくアーケード版の家庭用移植が出来上がった。 ストーリーモード 全キャラフルボイス搭載で、選択肢や戦闘結果によってストーリー分岐も存在するしっかりとした出来。 隠し要素としてクリフやジャスティスの当時を舞台にしたストーリーも存在する。 家庭用ゲームとしての各種モードの充実 上記ストーリーモードもだが、育成要素のあるサバイバルモードやミッションモード等、単純に一つのゲームとしても充実した。 問題点(PLUS) 『AC』から『AC+』アペンド版へのデータ引継ぎは出来ない。 せっかく出したスコアなどが引き継げないのは地味に痛い。 とはいえ、元々完全移植のつもりで全然移植されていなかったものをきちんとしたのが本作である為、使い勝手やできる事は違う。基準の違うハイスコアでは比較にならないので仕方ないと言えば仕方ない。 総評(PLUS) バグのほとんどを修正し、隠しキャラ・ミッションモードを復活させ、さらに新しくストーリーモードや新システムのサバイバルモード等を盛り込んだ事で、ファンにも十分満足の出来となった。 修正版との交換ではなくアペンドディスクとしての販売のみだった為、「修正版で金を取るのか?」という不満の声も聞かれたが、本作の追加要素と出来の良さからGGACの騒動はひとまず収まる事となった。 GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS(PS3/360)GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R (AC/PSV/Win/Switch) ジャンル 対戦格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3Xbox 360アーケードプレイステーション・ヴィータWindows 7/8/10Nintendo Switch 発売・開発元 アークシステムワークス 稼働日 AC 2012年9月20日 配信開始日 PS3 2012年11月1日360 2012年10月24日PSV 2013年3月19日Win 2015年5月27日Switch 2019年5月16日 価格 PS3 1,500円(税込)360 1,200MSPPSV 1,500円(税込)Win 1,480円(税込) 備考 PS3/360 2013年8月7日に『+R』に準拠した無料アップデート 判定 良作 概要(PLUS R) 2012年夏に調整版『ギルティギアXXAC+R』がアーケードで稼働開始。 これを受けて、PS3のPlayStation Storeと、360のXbox Live ArcadeでDL版のみで販売されたバージョン。 PS3/360版は当初は『PLUS』としての配信だったが、後に『+R』へのアップデート対応する事も発表されていた。 その後、予定より遅れたが2013年8月に『+R』のゲームバランスが選択可能なアップデートパッチも配信された。 こちらはゲームオプションでVERSIONを「AC+R」に変更すると適用される。 遅れて2013年春にPSVのダウンロード専用ソフトとして『+R』が販売されている。 2015年にはWin版『+R』がSteamで販売された。 追加要素(PLUS R) ネットワーク対戦の追加。 ランクマッチ、プレイヤーマッチが可能。 実績、トロフィー、Steam実績に対応。 『+R』アップデート後の追加要素 アーケード用に調整されたクリフ、ジャスティスの追加 既存キャラの新技追加及び、各種技の調整 ライフバーのデザイン変更 評価点(PLUS R) ネット対戦の追加 今までの『GG』シリーズはオフライン専用だった為、それがついにネット対戦できるようになった。 回線が良ければラグなしで対戦も可能。 Steam版は2020年12月末にオンライン対戦をディレイ方式からロールバック方式(GGPO)へ変更するアップデートが実施。海外のプレイヤーとも快適に対戦しやすくなっている。 問題点(PLUS R) 一部ネット対戦の不便な仕様 ランクマッチ(クイックマッチ)で相手の回線状況が表示されない。 プレイヤーマッチの対戦部屋には2人までしか入れない。 後にアップデートで回線指定の仕様等が改善されたが、部屋の人数等はそのまま。 Steam版では2020年のアップデートでこの点に改修が加わり、複数人が入室・観戦可能なプレイヤーマッチを実装している。 総評(PLUS R) 単純に最新ハードへの移植と考えても、低価格でストーリーモード等も含めて楽しめる為十分過ぎる内容。 加えてついにネット対戦も可能になり、良回線同士であればほとんどラグなしで対戦可能。 PS3/360では『+R』へのアップデートもされた事で、『GGXX』シリーズ最終版を家庭で全国対戦できるようになった。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13482.html
今日 - 合計 - GUILTY GEAR XX ΛCOREの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時25分09秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/guiltygear2/pages/16.html
キャラクター名・通称(関連単語) あの男 (ソル:Dr.パラダイム:レイヴン) ギアを創造した人物。ソルと同じかあるいはそれ以上の年月を生きている。 ジャスティスが人類に反旗を翻した事も、あの男の計画通りであったとされる。 元々は人類のためにギアを創造したというが…? アリア (ソル:あの男) "あの男"とソルとの知り合い、かつての研究仲間。 ヴァレンタインが彼女に生き写しとのこと。 木陰の君 (カイ:あの男) シンの母であり、カイの妻。 ジャスティスの複製(バックアップ)であり、Overtureではヴァレンタインの探している「鍵」であった。 ヴァレンタインがギア消滅事件を発生させたときに消滅されかけるが、カイが封雷剣と引き換えに消滅中の彼女を封印した。 残念ながらOvertureで封印が解けることはなかった。 慈悲無き神の啓示 (ソル:ヴァレンタイン:あの男) あの男がヴァレンタインの事をこう示した。 ジャスティス (ギア:聖騎士団:ソル:カイ:あの男) かつて人類を滅ぼそうとした最凶のギア。聖騎士団の活躍により封印、後に破壊されたことになっているが 実際に破壊したのはソル。人間を素体としあの男が直接調整を行ったが、あの男とソルの知り合いでもあった。 性別は、本編では一切の言及は無いので未詳。女性と言う事で♀と言っている人はいるが、不明。 ディズィーとの関連性は、彼女が生まれた時には封印されている上にハーフギアなど、時間軸に食い違いがある ので、不明。 フレデリック (ソル:あの男) あの男が、ソルの事をこう呼ぶ。(ソース:GGXXストーリーモード) ソル=バッドガイに改名する前・科学者時代の本名だと思われる。元ネタは、QUEENのボーカル:フレディ・マーキュリー。 レイヴン (ソル:あの男) "あの男"の3人の側近のうちの一人。 不死身の体を持つ。 連王(カイ) イリュリア連王国でのカイの役職。王冠の代わりにティアラを装着している。 因みに役職の変遷は、第1次聖騎士団団長→国際警察機構長官→一国の主となっている。 お陰様でヴァレンタインに目を付けられ、ゲーム開始早々封印されてしまう哀れな役どころ。 名前 コメント 誘導・名称変更に伴い、コメントリセットさせて頂きました。Logは【wiki運営討論所】に移動させています。 -- wikiの人 (2007-11-06 03 39 07)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13035.html
今日 - 合計 - GUILTY GEAR XX SLASHの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時18分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4527.html
今日 - 合計 - GUILTY GEAR XXの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 長々と追加などを搭載してはリリースする商法をやっていたシリーズタイトル。 最初のヴァージョンアップ版とでも言うべきタイトルである。 ロボットが追加されて色々調整されたもの。家庭用に至ってはGGX+に収録されていた特別アニメーション。 若干演出を変更したストーリーモードなどであった。 ちなみに箱の本体言語設定を「韓国」とすることで追加ステージ・専用BGM、声優によるボイスなど韓国内専用でリリースされた「韓国版ギルティギア」が遊べる仕様である。 ストーリー [部分編集] 前作のギルティギアゼクスから1週間後という時間軸の物語である。終戦管理局とかギアメーカーなどが絡んでくる物語となっている。 攻略情報 [部分編集] アーケードモード:10人勝ち抜き戦で9人目で使用キャラクターと縁のあるキャラクターが相手となり、10人目で仕様変更されたイノが待ち受ける。自動回復・専用技追加ほか。 サバイバルモード:家庭用専用でLV1からはじまり、特定の攻撃を行なうとLVが上がっていく。LV20間隔でボスキャラクターが乱入してくる。最後は必ずソルとなっており、常時ドラゴンインストールとゲージMAXなどといった仕様変更がされている。 基本操作 :レバー入力とP K S HS Dからなる5ボタンと 挑発&敬意ボタンからなる計6ボタン構成で家庭用はさらに同時押しなどの簡単入力ボタン設定が可能である。 攻撃ボタン :基本の P パンチと K キックにシリーズ作品オリジナルである S スラッシュ(斬り)と HS ハイスラッシュ(大斬り)そして D ダストからなっている。 Sスラッシュ(斬り):当たり判定もパンチ攻撃やキック攻撃より長く広いうえ発生も早めなので基本的なけん制攻撃となる。また相手との距離で性能が変わるのが特徴。 相手との距離が 近い 時(正確には密接状態)と 遠い 時または近い状態から連続で同じ攻撃をした時 HSハイスラッシュ(大斬り):当たり判定が最も大きく与えるダメージも多い攻撃だが隙が大きく空振ると致命的な攻撃。 Dダスト:前作であるギルティギアゼクスでは上記のSスラッシュ(斬り)とHSハイスラッシュ(大斬り)の同時入力で行なうダストアタックというゲームシステムであったが、このシリーズでは基本入力方法に導入された。またしゃがみ中に入力する事で足払いという技になるもの前作と同じ。 また、レバーとの組み合わせで攻撃方法が変わる。しゃがみ中や空中の他に移動方向に入力しながらという組み合わせもある。 ゲームシステム :制限時間99カウント&体力ゲージ1本、2~3ラウンド先取制という基本ルールにゲージを使った補助などがある。 ゲージを使うシステムが フォルトレスディフェンス ロマンキャンセル デッドアングルアタック 覚醒必殺技 一撃必殺技 サイクバースト 使わないものが ガトリングコンビネーション 空中ダッシュ ハイジャンプ 相殺 直前ガード ジャンプキャンセル ダッシュキャンセル フォルトレスディフェンス:ガードをしても削り効果のある攻撃(フォルト)を無効化する(レス)防御方法(ディフェンス)から発動中は常に消費するシステムである。他のゲームではシールドとも呼ばれる。ノックバック(攻撃に伴う物理的な後退効果)を軽減出来る効果もある。ゲームの世界観では魔法に分類されるフォースフィールド(力場)。 ロマンキャンセル:必殺技をキャンセル出来るロマンから名付けられた方法。攻撃の隙を無くして直ぐに次の攻撃が行なえるというもので前作では打撃攻撃限定かつ相手に当たっている事が前提であったが、このシリーズでは飛び道具などにも実装される。ただし、シビアな瞬間入力が必須である(フォースロマンキャンセル)。こちらもゲームの世界観では魔法に分類される時間屈折魔法。 デッドアングルアタック:ガード中に発動可能であり、無敵状態で反撃を行なう攻撃。こちらもゲームの世界観では魔法に分類される付加魔法。 サイクバースト:細工からきているデバック専用の無敵攻撃だったものをリリースする際に削除を忘れた為という経歴がある。体力ゲージ近くに表示され100%溜まらないと発動出来ない。防御中に30%残して発動する青バーストと全て消費して無防備状態から発動する金バーストからなる。また対策方法が見つかった為、不用意に発動出来ない技となった。また誤発動しやすい技でもある。 覚醒必殺技:ゲージを半分消費して強力な攻撃を繰り出せる。キャラクターによっては大魔法だったり召喚魔法だったりする。 一撃必殺技:特定のプロセスを踏まないと発動出来ない隙が大きい技であり、簡単によけるうえにデメリットも大きい為に使わないユーザーがほとんどで、その為かネタ技があまりにも多い。 ガトリングコンビネーション:コンボの事、マーブルVSカプコンのエリアルコンビネーションをモジったもの。P K S HS Dとレバー入力攻撃を使った連続攻撃。 空中ダッシュ:魔法世界という背景の恩恵で空中に居ながらもダッシュ出来る。 ハイジャンプ:素早くしゃがんでからジャンプを行なう事で通常よりも高くジャンプが出来るようになる。 相殺:各ボタン攻撃には攻撃レベルが設定されており、お互いに同じレベルの攻撃を繰り出すと白い雷の演出が加わる。特に意味はないが漫画的な演出を狙っていたのではないかと思われる。 直前ガード:攻撃に合わせてタイミングよく防御すると自キャラが白く光って少しだけゲージが増える。 ジャンプキャンセル/ダッシュキャンセル:各ボタン攻撃をジャンプとダッシュでキャンセル出来る。ただし、必殺技はキャンセル出来ない。 勝敗判定 :通常の体力0からなるK.O.(この作品ではSLASHと呼ばれる)と時間切れによる残り体力からなる判定の他 一撃必殺K.O.であるDESTROYや覚醒必殺K.O.による特殊勝利などといった判定もある。 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2014年11月24日 (月) 23時10分35秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/014ssoxt/pages/47.html
目次 概要 楽曲情報、クレジット 動画 収録CD/配信、(or 別バージョン) 配信情報iTunes Apple Music Spotify Amazon Music mora mora ハイレゾ 概要 「Overture」はOxTの楽曲。レーベルはポニーキャニオン。 2020年9月10日発売のアルバム『REUNION』に収録されている。 楽曲情報、クレジット Overture 作曲:eba編曲:eba Mixed Recorded by 井野健太郎(F.M.F) Mix Recording Studio: Tune Studio Studio MSR Mastered by 多田雄太(PONY CANYON) Sound Product Management: 伊藤中也(F.M.F) 谷原亮(F.MF) 木村優詞(TaWaRa) Artist Management: 石井由紀子(CAT entertainment) Mika Horikawa(CAT entertainment) A R Producer: 伊藤裕史(PONY CANYON) A R Director: 三輪靖史(PONY CANYON) 動画 収録CD/配信、(or 別バージョン) 発売日 タイトル 曲名 歌 形態 相違 2020年9月10日 REUNION Overture CD 配信情報 iTunes Apple Music Spotify Amazon Music mora mora ハイレゾ
https://w.atwiki.jp/guiltygear2/pages/167.html
ロリコンめ講座 トライブ編どの兵種が有効? リブラ怖い…。 エリート殴ると射抜かれるんだけど…。 大部隊へアイテムで対応するには…。 マスター編対カイ基本 肘とガークラとめくりの対策 慌ててサイクはしない ライドを警戒 トライブ編 どの兵種が有効? まず、よく考えないまま下級装甲の量産・上級装甲の優先解除を選択するとジリ貧になります。 スプリングボックの装甲処理能力がずば抜けています。 だからと言ってボックを見てから近接を援軍で出せば良い‥‥という訳でもないです。 メイン兵力となる上級兵三種が近接に強く、ガントレ弓子もコストが高い以外は働くという状況。 ボックが単独でいることがほぼ無い関係上、 レベルの低い近接兵を戦地に送ると高コストサーヴァントに瞬殺されます。 機動兵?序盤に出しても近接ゲーされるだけです。 射撃兵揃えるのは?ガントレボックを揃えたいシンカイトライブには有効と言えません。 上級法力兵優先解除?エリート出されてたら止まりません。 シンカイトライブは全兵種強いサーヴァントが揃っているので、 その場その場でしっかりアンチ属性を当てるのが大切です。 そういう意味で、上記で否定した装甲近接も十分に使った方が良いでしょう。 ただ、近接兵がソードマンしかいない関係上、 ソードマンの減った場合に限っては、機動兵が活躍しやすいです。 働かないソルのエンガルさんでさえ足止め要員になります。 リブラ怖い…。 「罪の手を清めん」によるリブラフィールド内のダメージは1.5倍。 周りにサーヴァントがいるなら素直にディスペルしよう。 「罪の手」のクールダウンは30秒。 これだけの為に800マナ近く相手は使ってるんだし、多少無駄に見える使い方でも勿体無くないはず。 常にリブラを持ち運んでるマスター相手には 射撃を持ち運ぶだけでメタ要素になります。 動いてるリブラの近くで射撃兵を再召還。 エリート殴ると射抜かれるんだけど…。 通称エリートことクワドロベイリフが「射抜いて見せます」といった瞬間、 近接モードから射撃モードに変形し、 アーマー効果(攻撃受けても のけぞり難い)というものが付加されます。 これと射撃の発生の早さが噛み合って、非常に近づきたくない相手になっています。 まず、できることなら射撃モードを通常モードに戻しましょう。 この「射抜いて見せます」対策の一つに、 「射抜いて見せます」がスキル扱いでクールダウン30秒である点を利用し、 一度変形した後にすぐに変形解除させることで、何十秒も射撃モードにさせないというものがあります。 戦地から遠ざけ、誰も近くにいないと近接モードに戻せます。 例えばソルならスマッシュで戦地から遠ざけると戻しやすいです。 ソル:スマッシュ シン:大ピーク イズナ:スマッシュ、L6X インコ:ご退場(ダウンさせてから使ってもいい) ヴァレ:ゼスト カイ:SEC 変態:知らん (他にもあるはず) また、仰け反り耐性を逆手にとって連続攻撃で無理矢理して殴り殺すこともできます。 普段ならダウンするような技で仰け反るので、例えばカイのL8X(前ステ)>L8Xで吹き飛ばすような いつもと違う連係が機能する訳です。 ヴァレでL8X(MC)>L8Xなど、MCを用いることで多く見つかるかもしれませんね。 大部隊へアイテムで対応するには…。 コンヴィクトハンマーの「信心が足りん」というスキル、 これがほぼ、アイテム「ディスペル」と同等の効果があります。 そしてこのスキル、クールダウンが10秒です。 アイテム「ディスペル」のクールダウン30秒と違い、かなり連続して行えます。 一体ずつ、一つずつしかディスペルできませんし、 『自身以外の対象を取れるもの』限定な為、ハンマーに掛かったアンチロッドやバナナ、地雷は除去できませんが、 マスターの強化スキルやミニオン、カカシ、ヒールロッド、バッテリーロッドなど、その場の一つを消せば良いものに非常に強いです。 特にヒールロッドやココペリを前提とした乱戦は注意したいところでしょうか。 ハンマーがいる部隊を潰すのは、そのディスペルの意味でも厳しいです。 アイテムやスキルを使う場合、ハンマーのいる部隊・いない部隊で使い分けましょう。 もしハンマーを単体で見かけたら、撤退時にハンマーだけ遅れていたら、最優先で処理しても良いんじゃないでしょうか。 釣り餌になってるときもあるのですが・・・。 マスター編 対カイ基本 マスター戦を上手く捌く これに限ります。 カイはマスター戦最強です。 (性能面なら断トツでソル最強なのですが、ソルはタイマン続けてたらサーヴァントが負けますし、 クリジャケ買う値段で皆ディスペル買えるので実戦だと中々上手くいかないです。だけどカイは違う) マスター戦を拒否したいですが、絶対にマスター戦をする局面は存在します。 寧ろカイ側が殆どの局面で狙ってきます。 このことから逆に、幾らカイのマスター戦の性能が高いといっても 周りのサーヴァントやテンション量、ゴースト補正など影響で本来五分や有利なマスター戦って存在します。 そんな局面で戦えるようにしましょう。 肘とガークラとめくりの対策 極論を言うと「肘に当たらない」ことが対策になります。 カイの選択肢 カイの狙い 備考 肘、肘 様子見、ガークラ値溜め。二回目の肘>蹴りでガークラ。 二回目だろうが単発の肘なので何らかの回避迎撃は可能。 肘>蹴り 肘ガード後にステップやジャンプする相手を狩れる。 必殺技かMCしないと後が続かない=ガードされるとテンションが減る。連続ガードすぎて攻撃ボタン連打しても暴れ開始しない=暴れ狩りしない。 肘、右ステL6X めくりでガード崩せる。ノーゲージでコンボ。 ジャンプで避けりゃそのまま反撃可能。一部暴れでも潰せる。 肘、スマッシュ ガークラ確定。一部暴れ潰せる。ノーゲージでコンボ。 警戒すりゃ避けれる。一部暴れも有効。空振りみてから反撃可能。 肘>デュレイ蹴り ほぼ全ての暴れを潰せる。 肘>蹴り同様にテンション必須。肘>蹴りと違いジャンプされると喰らい逃げされる。 肘、めくりホリブラ めくりでガード崩せる。更に一部暴れ潰せる。 肘の後だろうが単発のめくりホリブラなのでジャンプで避けれる。 肘、何もしない ソルカイ限定でアーマー技を読んだとき。 アーマー技じゃないもので暴れりゃ逆にこっちのターン。 蹴りヒット時はノーゲージでコンボ可能だが、ヒット確認がほぼ不可能。ガードされてると後が続かないのでテンションを吐く。 めくりL6Xやスマッシュはカイ側からしたら美味しいので、暴れやジャンプ、ステップで避けれないと辛い。 「肘>デュレイ蹴り」でしか狩れない暴れも多々あり、肘ガード硬直中に暴れが意外と有効。 肘連係のみでのガークラは限りがあるので、テンプレ連係をガード後に適当にフリーロック後ろジャンプしちゃえば良いことも多い。 L6Xとスマッシュを両方潰し、肘>蹴りなら連続ガードする肘ガード硬直時限定のお手軽連打技。 ソルの暴れ:L8X(めくりだけならLX) シンの暴れ:L2X イズナの暴れ:L2X(めくりだけならLX) ドクターの暴れ:L4X ヴァレの暴れ:知らん レイヴンの暴れ:L2X カイ側が様子見した時にフォローが効くようにしましょう。 フォローできないならL6Xとスマッシュを様子見から避けて色々やった方がいい…かも。 慌ててサイクはしない 適当にサイクしても失敗することが多いかと思われます。 サイク失敗すると着地後にガード→ガークラを狙われるどころか、カイの場合、 スタンエッジが確定してそこから再びコンボされてしまいます。 カイの攻撃パターンはとても多く、連係も長くてダメージも痛いのですが、 サイク失敗は痛いのでちょっと我慢。 まずは剣を振り上げた(スマッシュのモーション)時に狙うといいでしょう。。 特に格ゲー経験者の貴方、 格ゲーでのカイのサイク確定ポイントと大分異なっているので注意。 ライドを警戒 開幕TG100%にしてライドを狙うカイ。 カイは覚醒最強のキャラなんだから狙って当然でしょう。 ラウンド開始時、お見合い時、ラウンド1から5までずっとカイは狙えます。 お見合いしない、開幕注意するのが一番の対策でしょうか。 ライドされると思ったら粘着してライドを潰す、もしできなくてもライド後にマス戦してCD狙う。 例えば開幕の撒きを一匹に絞って即MGに戻れば、MG付近でライドするカイに遭遇できるかもしれませんよ。 特に低体力鯖を数集めて戦うことを主軸とするドクター、ヴァレインヴンは注意が必要です。 中盤以降にカイを放置気味にするなら、低体力の鯖を無駄に固めないことで被害を抑えた方がいいです。 前線防衛は上級兵に数匹蛙犬や飴を付ける程度に任せ、 残りの蛙犬や飴は乱戦になった後や攻めたいときに駆けつけるように近くのゴーストに置くとか。 撒き対策、MG強襲対策にもなりますしね。 正面から妨害するなら、カイをロックオンして飛び道具が手軽です。 ラピッドファイアなどのアイテムも有効。 これらが楽な理由は「ライド見てから撃てること」。ライド見てから飛び道具余裕でした。 発生前の演出中に殴ることもできるのですが、先読みが必要で最悪ライドが発生して大ダメージ貰います。 名前 コメント 一人だけ一番上が○○な人々の為の講座では無いという悲しき手抜きっぷり -- 名無しさん (2010-09-01 02 10 17)
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1707.html
Guilty Gear XX Accent Core Plus 項目数:30 総ポイント:400 難易度:★★★★☆(カイ進撃と極諸刃モードが鬼門) 製品情報:http //marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/GGXXACP/66acd000-77fe-1000-9115-d802584111dd 配信日:2012年10月24日 価格:1200MSP ジャンル:格闘 GGXX Wiki http //wiki.livedoor.jp/ggxx_matome/ アーケードクリア! 【Arcade】 任意のキャラクターでクリアする。 5 フレイムディストーション 【Arcade】 聖騎士団ソルを倒す。 15 HEAVEN OR HELL 【Arcade】 難易度MANIACでクリアした。 10 メダルオブミリオネア 【M.O.M】 クリアする。 15 メダルオブビリオネア 【M.O.M】 聖騎士団ソルを倒してクリアする。 20 リアルフレンド 【VS.2P】 オフラインで対戦を行う。 5 所詮は機械か… 【VS CPU】 難易度MANIACのCPU相手に勝利する。 10 HERE COMES DAREDEVIL 【SURVIVAL】初めて乱入が発生。 5 黄金聖騎士 【SURVIVAL】 Lv.999に到達し、金カラーの聖騎士団ソルを倒す。 15 タイムトラベラー 【SURVIVAL】スキル TIME TRAVELING を3回連続で選択する。 20 極諸刃モード 【SURVIVAL】 スキル BERSERK MODE と LIMIT BREAK をつけてクリアする。 30 ダイ・ハード 【SURVIVAL】 CLASSIC SURVIVALをクリアする。 25 やり込みは裏切らない 【TRAINING】トレーニングの累計時間が10時間を超える。 10 完璧主義者 全てのギャラリーイラストを入手する。 30 ナカナカのてだれ 【MISSION】任意のキャラクターでミッションを5個クリアする。 10 かなりのてだれ 【MISSION】任意のキャラクターでミッションを全てクリアする。 15 俺たちの物語はこれからだ 【STORY】 任意のキャラクターのエンディングをひとつ見る。 10 そして序章へ 【STORY】全てのエンディングを見る。 25 胡蝶と疾風 【Ranked Match】 初勝利する。 10 カイ進撃 【Ranked Match】 10連勝する。 20 SLASH☆STAR 【Ranked Match】 100戦行う。 15 敗北の女神による差別 【Player Match】初勝利する。 10 対戦王 【Player Match】 100戦行う。 15 アクシデント・コア! 体力差が激しい状態で逆転勝利する。 10 歌はありません 初めて一撃必殺技を決める。 10 ぬるぬる魔人現る 初めて投げぬけに成功する。 10 全世界行脚 全てのステージで対戦する。 10 未知との遭遇 宇宙人と遭遇する。 5 ちくわと鉄アレイ ちくわと鉄アレイを相手に投げる。 5 Hello World! ゲームを開始する。 5 ※アーケード関連の実績は設定を変えても解除可能(ラウンド1や30秒など) ギャラリーイラスト以外の隠し要素はタイムリリース(100時間以上)で解禁。 各実績アカウント側は1Pでプレイしないとだめみたいです(アーケードクリア!で確認) 所詮は機械か・・・ ラウンド1にしても解除可 アクシデント・コア!、歌はありません、ぬるぬる魔人現る 2P対戦でも解除可 かなりのてだれ MISSION25までをクリアするとMISSION30まで出現する。 30までをクリアすると解除。 難易度設定が反映されるので解除目的ならBEGINNERにするとよい。 未知との遭遇 ミリアとアクセルのステージ(ロンドン)で低確率で出現する。 後ろで絵描きが書いてる絵が宇宙人の絵になる、出るまで何回もキャラセレしてればそのうち解除される。 ちくわと鉄アレイ EXチップの破翼落鳳(空中236236+HS)で投げるクナイがランダムでちくわと鉄アレイになる。 トレーニングで出しても解除されないので、エクストラオプションでテンション無限にしてVS2Pでやると楽 全世界行脚 全49ステージを使用して対戦を行った時点で解除される。 「VS.2P」等でラウンド開始時点で解除される。 ステージのアンロック条件は各キャラのストーリーをクリアすることで、 クリアしたキャラのホームグラウンドのステージが使用可能になる。 種類的にはノーマル34ステージ、 RT押しながら選択で変更したステージが15ステージ アーケードクリア!、フレイムディストーション、HEAVEN OR HELL 難易度BIGINNER、ラウンド1設定で比較的楽に解除可能。 BLACK or GOLDキャラが使える状態ならさらに簡単。 メダルオブミリオネア 全21ステージ(最後はボスイノ)をクリアすると解除 ソルを使用した場合の比較的簡単だと思われる方法 S(Yボタン)x2→前+HS(Bボタン)→ライオットスタンプ(214+Aボタン) ほとんどの敵が上記で倒せると思います。 ガードが固い場合はバンデットリヴォルヴァー(236+Aボタン)等工夫する。 ゲージがあればタイランレイブなどを入れてもよいと思います。 ボスイノは安全にライオットスタンプ連発でもOK。